運用の中身を変えるご提案ではありません。
日々のやり取りと意思決定の構造をシンプルにし、チームの時間を取り戻すためのご提案です。
はじめに、本提案がお約束すること・しないことを明確にいたします。
本提案は「運用者が変われば成果が上がる」というご提案ではありません。現在のGoogle広告アカウントは適切に管理・運用されており、運用会社の変更によって広告成果が直ちに向上するものではないと私たちは考えています。
一方で、現在の体制では「報告会のあとの社内振り返り」「ご提案ごとの意見照会」といった、成果に直結しない時間が毎月発生しています。本提案が変えるのはこの部分——広告運用の「中身」ではなく「構造」です。
切り替えを強くお勧めするものではなく、体制を検討される際のご判断材料のひとつとしてご覧いただければ幸いです。
現在、Google広告は現行の運用会社様、Microsoft広告は内製化支援としてGakuがサポートし、月次のKPIレポートもGakuが担当しています。この分業自体は機能していますが、コミュニケーションが3者にまたがることで、次のような手間が生じています。
運用会社様とのやり取りはBacklog経由。ちょっとした確認にも起票と返信待ちが必要で、往復に日単位の時間がかかります。
運用会社様との報告会のあと、内容を咀嚼するための社内振り返り会(1.5時間×約6名)をもう一度実施されています。
運用会社様からご提案があるたび、一度Gakuに意見を確認してから回答されるため、意思決定が3者間の往復になっています。
Google広告の運用をGakuに移管いただくことで、「運用する人」と「意見を聞く人」がひとつになり、月次のサイクルが次のように変わります。
Google広告の月次報告
報告内容の咀嚼・方針検討をもう一度(1.5h×約6名)
運用会社様のご提案 → Gakuに確認 → 回答、の往復
報告・振り返り・方針検討を同じテーブルで。セカンドオピニオンを別途確認する工程がなくなります
移管にあたって「変わるのはプロセスだけ」であることを、あらためて整理いたします。
最も分かりやすい効果は、社内振り返り会が不要になることによる時間の解放です。
例:社内人件費単価を5,000円/時と置いた場合、年間約54万円相当。
※単価は貴社の実態に合わせてご調整ください。このほかBacklog往復のリードタイム短縮は上記に含まれていません。
| 月間メディア費 | 運用手数料(月額) |
|---|---|
| 50万円 | 10万円(最低額適用) |
| 100万円 | 20万円 |
| 150万円 | 30万円 |
| 200万円 | 40万円 |
現在「内製化支援」の枠組みでサポートしているMicrosoft広告についても、運用を完全にお任せいただく形へ切り替え可能です。 ※現行のご契約形態からの移行となるため、スコープ・費用は本提案のご検討状況に合わせて別途ご相談させてください。
移管時にもっとも重要なのは、広告アカウントの学習資産を壊さないことです。キャンペーン構造には手を入れず、窓口だけを段階的に切り替えます。
アカウント設定の棚卸しとドキュメント化。配信は現状のまま維持し、変更は加えません。
運用をGakuに切り替え、Teamsでのやり取りを開始。学習への影響を避けるため、この期間は大きな構成変更を行いません。
報告会を一本化した新しい月次サイクルへ移行。以後の運用方針は、報告会の場でご一緒に決めていきます。
ご不明点や、条件面のご相談などございましたら、定例またはTeamsにてお気軽にお声がけください。
現行体制の継続を含め、貴社にとって最良の形をご一緒に検討できれば幸いです。